« 愛の都ヴェローナ | Principale | マルコポーロから成田へ »

28/12/12

『イタリアの最も美しい村』ドッツァとボローニャ

この日は、今回の滞在初の列車移動。

メストレ駅の自動券売機でチケットを購入。
Stefaniaが、携帯でささっと検索をしてくれるので、私はクレジットカードを入れるだけ。
そのクレジットカードも、昔、よくウワサに聞いたような、吸い込まれて出てこなくなりそうなタイプじゃないので安心(笑)。

V04

私は、たぶん一人だと窓口で話して買うけど、なんていってもいつもイタリアの大きな駅は、すごい列だから、券売機の使い方がちゃんとわかれば、こっちのほうが絶対に早いよね! 行きはフレッチャ・アルジェント、帰りはあんまり時間が変わらないから・・・と、インターシティ。 とりあえず、指定席を確保してから、駅構内のバールで朝食。 ブリオッシュとカフェラテとスプレムータのセット。 こういうモーニングセットみたいなやつは、カウンターの上に看板見たいのが出てるので注文しやすいんだけど、かなりはなれたところにあるケースに並んでるパニーニを注文するのって、名前を覚えてレジで言わなきゃいけなくて難しい~。 まあ、たぶん、注文するときにはほとんどのパニーニが同じ値段になってたりして、とりあえず食券もらってケースの前で指させばいいんでしょうけど。

V05
まさに、ビジネスマンのようにささっと朝食を済ませ、ホームへ。 ホームの移動に、エスカレーターとかないから、スーツケース持っての移動は辛いんだよね~。 列車に乗りこむときのホームからの段差がハンパなく高いし。 今回は、身軽なので、さっと乗りこむ。 そうそう、その前に、チケットに打刻しなきゃ。 あ・・・打刻機が、黄色いのから、イタリア国鉄カラーの新しいのに変わってる! せっかくだから、こっち使ってみたい!! と思って、差し込んだら non funziona!! 。。。  新しいのに既に壊れてる。。。さすが、イタリア! しかたないから、隣にあった古い黄色いのでガッチャン。 ホームにあがり・・・チケットを見て、「どの辺かしら?」と言うと、Stefaniaったら「さあ?」 あのさ、だいたい何号車がどの辺とか書いておいてくれないと、待つのに困るじゃん! 「そうなんだよね。でも、ないの。。。日本みたいな表示」 「じゃあ、どうするのよ?」 「列車が来てから、走るのよ。それなりの時間止まってるから」 「あのさぁ、スーツケース持ってたら、かなりやだよ、その状態」 「そうなのよ。」 と話してるうちに列車がホームに。 まあ、だいたいのStefaniaのカンがあたり、私たちはあまり走らずに済んだけど、後ろで大荷物の旅行客がホームをスーツケース引きずって走りまわってる。 そして、列車が動きだしてからも、大きなトランクを持ちあげて荷棚に乗せようとする人、親切に男性が乗せてくれたスーツケースを降りるときに一人じゃ下ろせないからって、わざわざまた下ろしてもらうおばさん。 ギリギリに駆け乗って、ぜんぜん違う号車らしく、ひたすら大荷物を持ちながら車内移動してる人・人・人。 「これじゃあ、次の駅まで、席に座れないんじゃん?あの人。。。」って状況の人も。

V06

  メストレからボローニャはフレッチャ・アルジェントだと1時間ちょっと。 当初、今回のイタリア旅行を予定した時には、ボローニャに行く予定はありませんでした。 ボローニャは、別の機会にゆっくり滞在してみたいと思っていたので。 急遽行く予定になったのは、Silviaに会うため。 Silviaが、江戸の敵を長崎で・・・・ならぬ、銀座の恩をボローニャで返したい・・・というもので(笑)。   この5月、イタリアのエミリア・ロマーニャ州というところで、大きな震災がありました。 私は、日伊文化交流プロジェクト『伊日amo』として、何かエミリア・ロマーニャのためにできることはないかと考え、9月にチャリティ・フェスタを実施しました。 その際に、寄付させていただいた先が、Emiliamoというエミリア・ロマーニャの女性を中心としたボランティア団体でした。 Silviaは、私たちのフェスタにあわせて来日してくれたEmiliamoのスタッフです。 私たちは、寄付する先をとても真剣に考えました。 なぜなら、東北の震災の際にも、たくさんの義捐金がなかなか本当に必要としている現場に届けられなかったのを目の当たりにしていたから。 日本政府も信用できないけど、イタリア政府はもっと(失礼)信用できない。。。 というわけで、探していたら、この「伊日amo(iniciamo)」に対して「Emiliamo」というダジャレ(?)センスのにている団体を見つけ、私たちのイタリア人スタッフSoniaがコンタクトをとりました。 すると、担当として紹介されたのが、Silvia。 彼女はボローニャ大学で日本語を学んだ経験もあり、日本を敬愛していたので、私たちの申し出をとても喜び、私たちのフェスタに合わせて一週間という短い期間でしたが、来日してくれることになりました。V07 彼女がSoniaとテレビ電話で最初に会話をした時の話は、SoniaからもSilviaからも聞くたびにもらい泣きしてしまうのですが、彼女がどれほど嬉しく思ったかがひしひしと伝わってきました。 ずっと行きたかった憧れの日本への初めての旅行が、まさか震災があったことによるとは・・・と。

V08
彼女の日本滞在はきっかり一週間。 土日がフェスタ準備とフェスタになるので、私が彼女と過ごせる時間を見つけるのは本当に難しくて、来日した翌日の夕食くらい・・・ということになりました。 で、せっかくの機会なので、美味しいものを!・・・と、銀座にあるお気に入りのしゃぶしゃぶ屋さんへ。 もともとご馳走しようと思ってたのですが、ちょうど彼女のカードが使える銀行が見つからず(イタリアのよくわかんないカードって使える銀行やお店が少ないの・・・)、Silviaはすごく申し訳なさそうにしてたので、「じゃあ、イタリ行った時にご馳走してくれればいいから!」って、まあ、半分社交辞令のように言って、私が払うのを納得させた・・・つもりが、律儀で誠実なSilvia、「じゃあ、いつ来るの? イタリア!」 たまたま行くスケジュールだったし、またチャーミングな彼女に会いたいとは思っていたから、「年末・・・」「どこに行くの?」「メストレ」「・・・じゃあ、ボローニャでご馳走するわ! メストレから電車ですぐだから!」「わかった。じゃあ、楽しみにしてるわ!」 ってことで、ついでに2軒目の不二家でのケーキセットもご馳走させてもらった(笑)。 というわけで、ボローニャには絶対に立ち寄らなくちゃいけなくなり、今回、クリスマス近くのスケジュールを入れた後は、まずSilviaとの日程調整が最優先でした。 それが、この帰国の前日。 メストレもボローニャも朝から快晴。 ボローニャの駅に降りると、Silviaが日産の車でお出迎え。 さすがファッションのお仕事してるだけあって、めちゃめちゃチャーミングな出で立ち。髪の毛も40%ほどピンク色に染めてて、それがとっても自然に似合ってかわいかった! 3ヶ月ぶりの再会を喜び、彼女は、ちょっと郊外にとてもステキな場所があるから、そこでお食事をしたい・・・という。 まあ、ボローニャは駅があるし(=今回、イタリアって、極端にいうと新幹線と東海道線しか走ってなくて、東京と大阪と名古屋にしか地下鉄がない・・・ような状態の国だってわかった。つまりほとんどの人は車がないと生活できない)、自力で来ようと思えばいつでも来られるところだけど、「郊外」は車があって、なおかつそこの場所を知ってる人がいないといけないので、お天気もめちゃめちゃいいし、郊外でお食事、最高!!っていうことで、StefaniaのNon voce sensuale(笑)な、人間ナビで、向かった先はドッツァ。

V09

この村は、すっごく小さいけれど、とってもかわいい村。 村の入口の門のあたりからは、エミリア・ロマーニャの美しい田園風景越しに、ボローニャの町を見降ろすことができます。 そして、村全体が、美術館のようなの! 帰って調べてみたら、ドッツァは、I Borghi piu` belli d'Italia(イタリアの最も美しい村々)の1つに選ばれてました。

V10

家の壁が、キャンバスになってる状態で、世界中からこの村が主催するコンクールで選ばれたアーティストの作品がフレスコで描かれてる。
実際の窓や扉をうまく利用したものもあって、とても興味深かったです。

ランチに選んでくれたところは、村の門をくぐってちょっと行ったところの右側。
Silviaが何度も来たことのあるオステリアのようで、とても雰囲気もよい Piccola Osteria del Borgo というお店。
V11

ラグーのフェトチーネに、ポテトのニョッキに、なんかもひとつパスタを、また3人でシェアしたあとは、セコンド。 さっき注文してたのは、チーズと生ハム&サルシッチャみたいに聞こえたので、アンティパストかと思ってたんだけど・・・ セコンドに「チーズ?」。 それはそれは、もう山盛りの、めちゃめちゃ美味しいチーズ各種と生ハム&サルシッチャ各種の盛りあわせに、マルメラータ(これがまた美味しいの!)と、ピアディーナと揚げパンみたいなのがたっぷり添えられてきた。 「このパンに、このチーズとこのハムを挟んで、マルメラータいれて食べてみて!」。。。と言われて、やってみたら、これの美味しいこと!! もう、病みつき・・・

V12

これ、日本に帰ってからも食べたいなっ!! お土産プレゼントの交換をして・・・ちなみに、私はSilviaのオーダーで「梅酒」。そして、銀座のしゃぶしゃぶ屋さんで、彼女がはまってしまった「ゴマだれ」(だって、白いご飯にまでかけて食べるほどの気に入り方だったんですもの!)を持って行きました。 そしたら、やっぱり、胡麻だれを見た時の喜びようったらハンパじゃなかった(笑)。 店内のバールでマッキャートをいただいてから、散策。 小さな村を、絵を楽しみながらぐるっと一周。 ちゃんとお城もあるんですよ!

V13


日本人アーティストの作品も描かれていて、Silviaも写真に納めてました。

V14

ボローニャに戻り、地下駐車場に車を止めてから、名ガイド、Silviaによるガイドブックに載ってない(笑)、ボローニャの街案内がはじまります! まず、街の中に入ると、いきなり人の少ないポルティコ(ボローニャの建物の入口に面した道は、街全体をぬれずに歩けるくらい、ポルティコと言われる道に屋根があるアーケードになっています)へ連れていかれ、 「ボローニャは、昔、ヴェネツィアやトレヴィーゾと同じように、あちこちに運河が張りめぐらされていたんですよ」 「えー!? うっそぉ、聞いたことないよ、そんな話」・・・といったら、 「ここの窓を覗いてみてください」って。 そのポルティコにあった小さな窓から覗いてみると、そこには小さな運河が。 数日前にトレヴィーゾで見たのと似てる。 「ほんとだ!」

V15

すると、今はもうここしか見られないんですよ。前は街の下全体に水が流れてた感じですけど。。。と、窓の横にある昔の水路図を指し示す。 「へーーーーーー!!」 まさか、ボローニャで運河を見るとは。 しばらく歩いて、おしゃれなSilvia嬢、ご自身の予約していたグリーンのブーツをピックアップしにシャレたお店に。 ずずーっと歩いて、ここがボローニャ歌劇場。

V16

あー、何年か前に、私が東京で引っ越し公演を見たオペラ劇場ね。 ほんとは、この建物の中で聴きたいけど・・・。 でも、意外に、「引っ越し公演」ていうのは最高のキャストを揃えてきたりするので、日本に来た時の方がキャストの組合せがよかったりすることも多い気がする。 そういえば、最近、あんまりオペラ見てないな~。 なんか、パヴァロッティ、カレーラス、ドミンゴ、リッチャレッリ、フレーニ、ブルゾン、ベルゴンツィ、キアーラ、バルトリ、ベルガンサ、グルベローヴァ、・・・みんな、一番いい時を生で見て聴いちゃったので、やっぱりあの頃の伝統と重みのある歌と、ゼッフィレッリやポネルの演出みたいなオーソドックスかつ豪華絢爛なのが好きなので、新演出が多い最近はあまり見に行かなくなっちゃった。 なんて思いながら、歌劇場のところを右折。長いポルティコを途中、教会などに立ち寄りながら歩いていく。 途中、「あそこが私が日本語を勉強した学校~」なんていうSilviaが学生時代を懐かしむガイドも挿入。 と、突然開けて、目の前にピサの斜塔ならぬボローニャの斜塔が出現!

V17

これ、2本並んであるから、1本が傾いてるのがよくわかるんだよね。 登るほどの時間と、体力はなかったので(笑)、塔は下から眺めて、先に行く。 歩いて行くと、大きな立派な建物が見えてきたので、「あれはなに?」ときくと、 Silvia 「それは知らない。重要なのはその斜め前のこのポルティコの上のとこ~。」と木造のポルティコが残っている部分を紹介。 これは、上を向いて歩いてないとわからないねー。 実は、ここは、前にテレビのボローニャ紹介の番組で見たことある。けど、地図にのってるわけじゃないし、自分じゃ気がつかなかったかも~。

V18
で、歩いて行った先には、7つの教会が集まってるエリアが。 真ん中の教会に入ってみましたが、奥の奥にある部屋で、ちょうど、部屋全体を使って、テラコッタで作ったすごく規模の大きなプレゼピオが展示されてまして、たまたま作者だという女性もいらっしゃいました。 さすがに、部屋全体を使ったプレゼピオは初めて見たかも! 「聖母子探しゲーム!」って感じでした。

V19

そして、お肉屋さんだの八百屋さんだのお菓子やさんだのが密集している地区を通り、大きな広場に出る。 ボローニャの中心、マジョーレ広場。 広場をさっと通り、右手にあった大きな宮殿みたいな建物に入って、十字路状のアーチの空間の四つ角の柱に聖人らしき像があるんだけど、そのうちの一か所に私を連れて行き、 「Kaori、ちょっとこの柱に向かって立ってて!」 ん?・・・意味不明で、しばらく立ってたら、柱の中からSilviaの声が聞こえてきた! びっくり!! 振り返るとちょうど対角線上の柱に向かってSilviaが話してる。 私も、柱に向かって話すと対角線上の後ろにいるSilviaと会話ができるの! それも、そんなに大きな声じゃなくて。 私たちが来た時、誰もいなかったし、どこにも何も書いてないのに・・・。 Stefaniaもびっくりして、「あたしもやるー!」。 すると、その辺りを歩いていた人たちが、「何してるんですか?」って訊いてきた(笑)。 ここで、昔の人は秘密のメッセージを交換したのよ。って。 ほんと、veramente bravissima guida Silvia!!

V20

で、Silviaが歩きながらそっと話してくれた。 「前にね、好きな人がいて、ここに連れて来たの。で、柱に向かって立ってもらって、告白したの・・・」 うーん、なんてロマンティックなの!! ステキすぎるよ、古都ボローニャ♡   ちなみに、その宮殿は後から地図を見てみたら、ポデスタ宮殿。 アレンゴの塔の下の部分の空間みたいです。ボローニャに行かれる方は、是非、お試しくださいネ! その不思議空間を出ると、ネットゥーノ(ネプチューン)の像が。 これはね、ガイドブックで見たよー。 大きい像だから、ジガンテ(巨人)って愛称で呼ばれてるんでしょー。

V21

と思っていたら、Silviaが説明を始めた。 Stefaniaが、ウンウンと頷いてるけど、あたしにゃわからん。。。 そもそも、エミリア・ロマーニャ訛りのSilviaとヴェネトのStefania。。。あたしには、この2人の言葉は全く違って聞こえる。 たぶん、東京弁と大阪弁みたいな感じなんだと思う。 それと、Stefaniaは、だいたい私が理解できる単語をわかってるみたいで、簡単な言葉を選んで話してくれてるんだと思う。 で、旅行中は、ずっと、お店の人や他のイタリア人の言葉を、簡単イタリア語に翻訳してくれてる・・・みたいな感じ。 で、途中で、わからないって顔してアピールしたら、Silviaが、「わかる?」っていうので、「わかんない」って言うと、Silviaが困った顔をして、Stefaniaを見た。 いつものとおり、Stefaniaに、「なんだって?」・・・と訊いたら、めずらしくStefaniaが言葉を選ぶのに悩んでる。。。 そして・・・ Stefania 「Kaori、アレッツォで変わった形のチョコ買ったよね。○○○○さん(Stefy&Silvia共通の友人)へのお土産にするって」 Silvia 「えー!! マジ? そんなの買ったの?」 Kaori 「あはは・・・ええ。。。 まあ。。。税関で開けられないことを祈ってますけど・・・(^^ゞ」 Stefania 「ネットゥルノのその部分がね。。。」 Silvia 「この像を作った時に、大きすぎてよろしくないってことになったのよ。で、ちょっと小さめなの。」 確かに、像の大きさと、ネプチューンのイメージから考えるとかなり小さめ。。。 それ小さく作っちゃったら、威厳なくなっちゃうじゃん。。。 イタリアでもそういうのあるんだねー・・・ と思いながら、Silviaについて像の周りを半周ほど歩く。 すると、 Silvia 「Kaori、ちょっと後ろを見て! そうそう、ちょうどこの辺り」 何があるのかと思うと、ちょうどネットゥルノの像を右斜め後ろから見る位置。 Silvia 「あのね、ここから見ると○○○○さんのやつが大きく見えるように作られてるのよ!」 あ。。。あのさ、Silvia、そこ省略しないでちゃんと言いましょう。。。 「○○○○さんの」じゃなくて、「○○○○さんに買ったチョコレートの形の部分のところ」が・・・でしょ(^^ゞ Stefaniaも、そのSilviaの説明のしかたに爆笑! 確かに、あれ・・・左手の親指が・・・、わざとそう見えるように作られてるんだと思うけれど、右斜め後ろからの~ネットゥルノのは確かにご立派★。。。というか、妙にお元気でした(^_^;

V22

こういう、芸術に対する不条理な抑えつけに対して、芸術と技術とウィットで乗り越えるイタリア人精神、好きだな~。 女子3人が、クリスマス・イルミネーション輝くピアッツァ・ネットゥルノで、芸術と発想の素晴らしさに感動しながら笑い転げていると、大きな秋田犬が登場! Silviaが、「ハチ!」って呼ぶと、すっごく喜んで、Silviaにじゃれかかってきた。 Silviaの弟(bello)が、国鉄に乗せて(それも犬料金払って)、「ちょっと散歩~」にボローニャの町まで来たのだそう(^^ゞ そして、名前は本当にハチ公なんだって! なんか、本当に今回の旅では、親日家の皆さんが、ふだんから日本に思いを寄せてくれてるっていうのを肌で感じることができて嬉しかったです! みんなでハチとじゃれあってから、私たちは、メレンダ~すでに、ちょっとメレンダっていう時間ではないけど、お茶をしにSilviaお気に入りのカフェへ。 そのお店は、さっきの木製のポルティコが残ってるところの道をちょっと歩いた右側・・・だったと思う。 私はチョコレートのタルトとスプレムータ。ここのケーキ、大きいったらありゃしない! そして、スプレムータはとってもおしゃれな蓋つきのグラスに入ってきました。

V23

Silviaったら、本当に申し訳ないくらいのペルフェットなガイドで楽しませてくれた上に、ランチもケーキも全部ご馳走してくれちゃいました★ 「今度、日本に来る時は、覚悟していらっしゃいね!! ご馳走しまくってあげるから!」と私。 すると、すっかりご馳走されちゃっているコーディネーターのStefaniaも、「ヴェネツィアに来る時は、覚悟してね!」~と。 本当に、最初から最後まで、素敵な友達であり素晴らしいガイドさんに恵まれた幸せなvacanzaでした! おなかも心もいっぱい★ 駐車場を出る時に、Silviaがブツブツ何かを言いながら、駐車券を機械に差し込んだ。 どうやら、以前、ここの駐車場で、駐車券をいれてもまったく反映しなくて、上のオフィスまで行く羽目になり、とーってもイヤな思い出があるっぽかった。 意を決して、差し込んだ駐車券はばっちり認識され、出口が開いた。 で、戻ってきた駐車券を私にくれて、「kaori、幸運のチケット、あなたにあげるわ!」 「幸運のチケット」・・・その響きがなんか嬉しくて、お守りとして大切に持って帰ってきました♡ 街のチェントロから、ボローニャ駅まで車で送ってもらって、今度は普通列車でメストレへ。 最近は、フレッチャ・ロッサやフレッチャ・アルジェントばっかりだったから、なんかこの6人掛けの個室みたいな席、なつかし~。 今は、ネットでチケットを予約してプリントアウトや携帯画面で乗車する人が増えてるんですね~。 解れば、日本から予約できるし便利かも!

V24

メストレに着いてから、最初の夜に行ったバーカロに。 イタリアでのl'ultima cena に、ヴェネトのチケッティ再び★

V25

|

« 愛の都ヴェローナ | Principale | マルコポーロから成田へ »

K1) イタリア旅行記」カテゴリの記事